生体配送に伴う梱包と死着保証について

梱包方法について

生体は基本的に以下の形式での梱包を致します。
※大きく気温の影響を受ける特殊な生体を除く。
(1個口あたりa+b+c+d)

平均気温15度前後又はそれ以下
a.プラケース(生体により異なる)
b.発泡箱+内カイロ
c.段ボール+内カイロ
d.緩衝紙類

平均気温24度前後又はそれ以上
a.プラケース(生体により異なる)
b.発泡箱+保冷剤(凍結ボトルか保冷ゲル剤)
c.段ボール
d.緩衝紙類

上記以外
例平均気温16度〜22度
a.プラケース(生体により異なる) 
b.段ボール
c.緩衝紙類



死着保証について

■生体につきましては死着した場合、全額返金又は協議の上、代替保証を致します。
ただし以下基準を全て満たした場合のみとし満たさない場合は保証しないことに同意するものとする。

①到着後に開封しその際に生体が死亡していた場合
②上記、発覚の際に写真を撮影し要請があれば当該写真を提示出来る場合
③配達伝票の追跡上「配達済み」となり12時間以内にご連絡頂けた場合


【注意事項】
変温動物である昆虫にはある一定の低温、高温における仮死状態がございます。
仮死状態の場合は適正気温、適正湿度に置く事で活動を再開致します。


国産種のように冬眠を行う種、熱帯産の冬眠を行わない種に関係なく仮死状態は発生する場合がございます。
死亡しているか仮死状態か不明な場合にはまずはご一報ください。
始めは仮死状態であった、又は微細な動きが見られたが12時間経過後にそのまま死亡した場合でも②③を満たしている場合は保証の対象となります。
不明な点はお問い合わせください。